5 Rivers of Equality (5 Rivières d’ Égalité)(5つの川の公平)

5 Rivières d’ Égalité

(5 Rivers of Equality)

(5つの川の公平)

19世紀のパンジャーブとフランスのリーダーであったマハラジャ・ランジット・シン(パキスタンとインドの国境に位置するパンジャーブ州でフランスの将官とフランスとのつながりを作った偉大な国王。)をシンボルとした彫刻を作成しました。. このプロジェクトを行うために日本をはじめ、インド、フランス、アメリカなど私たちの活動に関わりのある世界の国々から協力を受けました。この彫刻は世界中で活躍されている日本人建築家の隈研吾氏によってデザインされました。このデザインはパンジャーブ州に流れる5つの川をイメージしたものです。
川はその地域の文化を象徴します。この彫刻が現す主なテーマは「平等と世俗」です。この価値観はフランスとパンジャーブ国王(1801–39)に共通しています。.フランスがアメリカに寄贈した自由の女神からインスパイアを受けています。自由の女神が象徴していることとは、世界中から来た人たちみんなが国際市民として一つの国家に属している。という意味です。この彫刻は2016年にフランスに設置予定です。水は世界で最も重要な資源です。水は強く流動的です。水は世界中で活性化などにも使われています。水の絶対的な必要性からこの彫刻のコンセプトに国際市民の在り方(教育)に設定しました。

毎年この彫刻上に15人の世界的有名人(政治家や起業家、文化人スポーツ選手等)などが残したフレーズを映し出します。
その言葉は、のフレーズを一年に一回行われる会議(フレーズオブザイヤー)の際に選び、その彫刻に映し出して発表します。

State of the Community:フレーズオブザイヤーで選ばれた言葉たちは始め、暗い照明で映し出され、SNSや社会的なメディアチャンネルに取り上げられることにより少しづつ明るく表示されるようになります。この彫刻を作成する目的は持続的な国際社会を作り上げることを通して、世界的な問題と人々とを繋ぎ、リードしていくことです。

5 Rivers of Equality