Free to Be

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私の『自由宣言』(Wall of Declaration)

あなたにとって、自由とは何ですか?

私の『自由宣言』とは、自由と平等に対するグローバルな意識向上・啓発を行うFree to be キャンペーンの一環として、様々な人の「自由」の形をメッセージボードにディスプレイするプロジェクトです。

ご友人も誘って、参加してみませんか?ビデオメッセージ、または写真とメッセージを送って、あなたにとっての「自由」の形をお聞かせください。

info at dhillonmarty dot org

※スパムメール対策のために上記のような方法でアドレスを掲載させていただいております。

ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。

Free to Beキャンペーンは、元々、インドにおける女性へのレイプ事件の悪化、およびそれに関して犠牲者である女性側の服装や行動に原因があるとする姿勢に衝撃を受けて考案されました。今日、Free to be キャンペーンは、抑圧や不当な扱いに苦しむ全ての人の解放を支援する活動として展開されています。

Free to Beキャンペーンとは、人々が自分らしく自由に生きる選択肢を持ち、平等に扱われることを促進するキャンペーンです。私たち1人1人が異なった自由の定義を持っており、自分なりの方法で幸せに生きる権利を平等に、当たり前に持つことこそが自由だと考えています。

Free to Beキャンペーンでは、「責任ある自由」を促進します。単に「自分のやりたいことをする」ことや、自分勝手さを呼びかけるのではなく、自分と同時に他人や他人の自由を尊重することを前提とした自由を啓発します。

Free to Beキャンペーンを通しては、自由と基本的人権への理解を促進し、人々が基本的人権に対する平等な機会を得ることを可能にしたいと思っています。現代社会では、全ての人々が、それぞれのユニークな性質を表現し、自分の人生を選択し、それを通して幸せになる権利があるべきです。そのような権利の本質こそ“Free to be”、つまり「自由に自分らしくある」権利なのではないでしょうか。

Free to Beキャンペーンは、社会的に刷り込まれたステレオタイプや不平等な社会的役割の概念を終わらせることを提唱します。平等と自由が特権ではなく、当たり前の「権利」である社会を作り、後世に受け継いで行くことは、私たち、そして全ての世代の責任です。

いつか、全ての人々が自分らしく生きられる世界を作るために。

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Freedom for women, Freedom for All