アーバンファーム

パンジャブ州は穀物産地としてインドを支えてきました。しかしながら、日本の地方と同じ運命を辿り始めました。多くの若者は収入を増やすため地方から都会へ、海外へと移住しています。そのうえ、農業への関心は徐々に薄れてきています。私がパリを訪れたときに出会ったパンジャブ州の若者の状況に悩まされました。パンジャブ州から来た多くの若者たちは、祖先代々受け継がれてきた家族の土地を売り、そのお金を密輸業者に払い海外へ移住しています。彼らは暮らしをよくするため東ヨーロッパの厳しい冬を乗り越え移住してきた筈が、エッフェル塔の前で観光客にお土産を売っているのが現実です。自身の決断に恥じている彼らは故郷へ帰ることができません。仮に帰ったとしても資産であった土地を売ってしまったからです。

私の父は土地開発銀行の開発部を担当する長官を務めていました。父は人々の暮らしの改善を常に心がけていました。教育不足と市場へのアクセスが欠けているため、パンジャブ州の経済成長に必要とされる核が歪んでいます。また、国の効率と値段の悪さによって生産物の3割が市場にたどりつかない状況です。
そして私は亡き父を偲んでChamp de Portola(都市型農園)を造りました。アメリカ・カルフォルニア州のポートラバレーにある小さな都市型農園を原型としてパンジャブ州に農業への関心を広めることと、都会でのアーバンファームの発達に向けてChamp de Portola Urban Farm Projectを進めていきます。

ラベンダーの初めての収穫は進行中です。
オリーブオイルの生産に使われるオリーブの収穫時期も近くなっています。
持続可能な農業を通じて世界へ貢献したい方は
office at dhillonmarty dot orgへご連絡ください。

メール送信前にアドレス内の[at]を@、[dot]を . に置き換えてください。